こんにちは、アマザトです。

 

今回は執着と無条件の幸せについての記事となります。

本当の意味での幸せになりたい方は参考にしてください

幸せは二種類ある

幸せには2種類あると知っていますか?

・何かを手に入れた時に幸せ

・無条件の幸せ

何かを手に入れた時の幸せ

ほとんどの人は「何かを手に入れた時の幸せ」を目指しています。
誰からも幸せとはこういうものだよ!と教えてもらったわけではないので仕方ありません。

そして心を満たすために頑張ります。頑張ってゆけば、”その何か”は手に入るかもしれません。手に入らないかもしれません。

無条件の幸せ

また幸せには無条件な幸せもあるのです。

手に入れてない何かを探さなくても幸せだという状態です。

そして条件がないので、誰でもこの幸せになることができます。

比較のある相対的な幸せ

何かを手に入れた時に感じる幸せ。
これは相対的な幸せです。
何かと比較された幸せなのです。
例えば他人が持ってないものを手に入れた時、今の自分が持ってないものを手に入れた時など。

優越感の場合もありますし、達成感の場合もあります。
そして人生の勝ち組や負け組という世間が作った価値観もあります。

頑張って手に入れた時はとても嬉しいでしょう。
でもその気持ちって長続かない経験がありませんか。
向上心がある人ほど次の目標に気が移って、また新しい手に入れてない何かを手に入れる旅に出ます。

そして目標にしていたものが、なかなか手に入らないと苦しみはメリーゴーランドみたいにずっとぐるぐる続くことになります。

この時に執着が生まれます。

執着は苦しい

なにかに執着すると心に苦しみを持つことになります。

執着とはいったい何なのでしょうか?

一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。「金に執着する」「執着心」 goo辞書

goo辞書で調べてみると、こんな感じでした。

僕の解釈ですと、執着とは幸せになるのに条件を付けて届かないでいると言うことです

  • あの会社に入れたら
  • ○○ができたら
  • 彼氏、彼女ができたら
  • 結婚できたら

など幸せになるのに条件を付けて、それが達成できないと苦しみになるのが執着です。
こうじゃなくてはダメ!と決めて苦しみがあったら執着がある状態になっています。

僕たちはいつ教わったのか、幸せをなんとか得ようといろんなことを頑張るようになりました。
他人や世間の作った価値感で行動したり、幸せになろうと流されています。

勉強を頑張ってあの学校に入り、卒業したらあの会社に入るなど。

達成、解決できたものは良いのですが、長い間達成、解決できないことがあると、執着になり毎日が憂鬱になってくるのです。

僕も○○が解決できたら幸せだと思っていました。
でもそれはなかなか解決できずに、ずっと苦しんでいました。

目標だったはずなのにいつの間にか執着になっていて、その間は幸せな気分を感じる余裕はありませんでした。

幸せは無条件

幸せになろうと頑張っている人からしたら、意味わからないかもしれませんが・・・

幸せは無条件です。
何かと比較されたものではなく絶対的なものです。

絶対的な幸せを持って生きている人はとても少ないです。
そういう人は、ただ自分がそこにいるだけで幸せなのだと知っているのです。

現状の困っていることが何とかなったら、幸せになるはずだと多くの人が思い込んでいます。

例えば借金がある人だと、「借金があるから幸せになんてなれないよ!」と思うかもしれません。

ですが、幸せは無条件なのです。

あなたが幸せに条件を付けるほど、幸せになるのが大変になります。

何故なら幸せとは状況ではないからです。
何かを達成できた時の幸せはすぐに次の目標に変わります。
向上心が強い人ほど、次のステージを目指すわけです。

そしてこの幸せのカラクリに気付かないと、ずっと本当の充足感を感じることができません。

一時的な幸せも幸せの感情だと思いますが、もっと奥深くに本当の幸せがあるのです。

幸せとは状況ではなく、何かを手に入れて達成する必要もありません。
幸せとは心の中の心地よい気分なのです

感謝の感情ととても近い、もしくは同じものです。

心の中のガラクタ思考を掃除すれば、いつでもその幸せの心地はいつでもやってきます。

その心地良い気分を得るために○○を得たいんだ!と思うかもしれません。

より素晴らしい自分になろうとすることは良いことなんです。
それで毎日が楽しくて輝いている人たちもたくさんいます。
自分の中にあるワクワクした気持ちがあなたを、がんばらせるなら素晴らしいことです。
それはきっと他の誰かを元気にしたり、癒したりする素晴らしいことです。

ですが○○を得なければ幸せになれない!というのは、執着であり妄想です。
この場合は不足感、欠乏感を満たすことが動機なので、心を苦しませる執着になってしまいます。
目標が執着になってしまうと、心は圧迫されて毎日はつらいものになってしまうでしょう。

本当の幸せをあなたははじめから持っている

本当の幸せは何かを成し遂げた結果や何かを手に入れた結果の先にあるものではありません。

本当の幸せは自分の内側にいつでも流れているものだからです。

僕は星空を見ながら散歩している時にこの事に気づきました。
生きているのが苦しくて苦しくて仕方ない時に気付いたことです。

気付いたと言うか思い出したという感じです。
子どもの時は知っていたのに大人になってから忘れてしまったものです。

煌めく星はまだこれから何億年も在り続けるだろうなと思いました。
星と闇が拡がる大宇宙を見上げながら怖くなりました。
僕や僕の大切な人達の命は一瞬だなぁ・・・と思ったからです。

生きてる事を大切にしたいと心から思った時に、この無条件の幸せを感じることができました。

この幸せは他人との比較でもなく、クリアしなくてはならない条件も関係ありません。
ただ生きていて幸せだなぁと感じて、神様に感謝したくなる気持ちです。

なにもかも愛おしい気持ち

なにもかも愛おしく感じて温かい気持ちになるのです。

誰でも人生のどこかで感じたことがある気持ちです。

僕でしたら、誰かを好きになり始めた時、世界はなんてきれいなんだろう!と思った時や、
可愛い子犬が自分の家に初めてやって来た時の気持ちが近いです。

子どもの頃、仲間外れにされて帰ってきても、母が美味しい夕飯を作ってくれて美味しかったこと

誕生日にみんなが祝ってくれたことなどを思い出すと、この幸せの感情がすぐに溢れてきます。
流星群を待っていた夜や友達が作った大好きな歌とかもそうですね。

僕はこの無条件の幸せに気付いて・・・思い出してから誰かと比較する癖も人生の勝ち組、負け組も幻想だとわかりました。
その他人との比較勝負は勝っても負けても、本当の幸せはないのです。

人生の本質、命の本質に触れた時にこの絶対的な幸せの気持ちは現れるようです。

また好きな人や子犬にも慣れてくると、日常になって普通になって来ますが、
本当はいつでもはじめの時のような、命の本質に触れる幸せが流れているのです。

いつでもあの気持ちといつでも繋がっていて、その気持ちに心を澄ませれば、生きているだけで幸せなんだと感じるのです。

僕はいつしか相対な幸せは追い求めることをやめました。それは追いついても消えてしまう幻想だとわかっているからです。

命の本質、人生の本質は愛なのです。それが本当の幸せであり、この世界の本当の現実なのです。
多くの人は他人や世間が作った幸せという幻想を追いかけています。

もしあなたがいくら頑張っても幸せになれないとしたら、その幸せは世間基準で作られた幻想なのです。手に入れてから間もなく消える泡なのです。

この記事をここまで読んでくれたあなたにはきっとこの記事の言いたいことが伝わったと思っています。

世間や他人の作った幸せの価値観に流されない。ご自身の胸に手を当ててその本当の幸せを感じてみてください。

あなたの本当の幸せはあなたの心の奥の魂だけが知っています。
幻想を追い求めることをやめれば、真実だけが浮かび上がって来ます。
愛、幸せだけがこの世の真実、現実であり、他の濁ったものは残らず時の流れに消えてゆきます。