こんにちは、アマザトです。

今回は神の領域の話です。

僕は歌詞を書く中で、本当の自分が何者かわかって来ました。
その事を書いてみたいと思います。

 

歌詞を書く

最初に歌詞を書き始めたころは、歌詞の書き方みたいな本を見て書いていました。
なんというか頭で考えたような歌詞でしたが、毎日書いていました。

そしていつの頃からか、すごい調子の悪い時代に入ってしまいました。

自分は半年後に生きているのかわからないような、そんな重たく苦しい世界の中に紛れ込んでしまったのです。

本当に苦しい・・・誰にも理解してもらえないし、誰にも話すことができない苦しみの中にいました。

その時に助けになったのが音楽です。
聴くほうも大好きで素晴らしい音楽を聴いている間は苦しみを忘れることができました。

そして音楽を作ったり演奏したりするのも好きなので、よく曲を作っていました。

その時期は本当に心が苦しく先が見えなかったので、自分で自分を助けるような歌を作っていました。
そうしないと生きてゆけないような状態だったのです。

深夜のカフェで歌詞を書いていました。

自分で自分を元気づける歌詞を書こうと、心を静めてノートやケータイのメモ帳に書いてゆきました。

「この世界は本当は素晴らしいんだよ 闇の夜は必ず明けて朝日が見えてくる
君はそこで笑うんだよ 必ずそこにたどり着くんだよ」

こういう感じで自分に闇の中に希望が灯るような歌詞を書いていると不思議な気持ちによくなりました。

自分が生きている事を肯定してもらいたかったのです。

もう一人の自分と繋がってた

僕は歌詞を書く時に悲観的なことは書かないルールで書いていました。
歌の中だけでも、希望のある歌詞を表現したかったのです。

歌詞を書いている時はいつももう一人の自分がいて、自分を助けてくれる気がしていました。
苦しい時にどんな言葉が欲しいか自分でもわかるので、スラスラ歌詞は出て気ました。

そしてもう一人の希望をくれる自分はここにいる弱い自分のヒーローのような存在になってゆきます。

ここにいるダメな自分と希望の言葉をくれる自分は完全に分離していて、僕はその人(もう一人の自分)をすごい頼りにしていました。

自分が絶望してもうダメだ!と人生を壊してしまいそうな時、いつもギリギリのところで僕の前に現れます。
アコースティックギターを持って、僕の目の前にやってくるのです。

君は素晴らしい存在なんだ!大丈夫だからさぁ顔を上げて。
必ず大丈夫だから、今日は寝て休めよ

僕はもう一人の自分に助けてもらって生きてきました。

 

自分の苦しみを100%理解してくれる存在でした。
その人がいてくれるだけで、僕は癒されました。

これはここにいる惨めな自分ともう一人の希望をくれる自分は完全に分離していました。

 

ある星の夜に気付いたこと

ある星の夜に気付いた事がありました。
人間は境遇や条件によって価値は決まらないということです。

それまで僕は外側の条件によって自分には価値がないと思っていました。
だから歌の中の自分が「君には価値があるんだよ」と歌っているのを聴くと涙が出ました。

人は社会でいろんな数字の中で測られて生きています。

でも本当はそんなこと関係ないとわかったのです。

そして境遇や条件に圧迫されていない自分が本当の自分だとわかったのです。

その自分はただの意識であり、愛でもあります。
宇宙の根源エネルギーでもあります。

僕はいつももう一人の自分に歌ってもらっていました。
苦しい時にいつも助けに来てくれるもう一人の自分が大好きでした。

この星の夜に気付いた事は、本当の僕は助けてる方の自分だったと言うことです。

僕をいつも助けてくれていた僕だけの救世主が本当の僕自身だったのです。

環境に圧迫されている自分は幻で、本当は存在していませんでした。

とても不思議な感覚なんですけど、本当の自分は自分の愛だったとわかったのです。

人間は自分が何者かわからずに苦しむ生き物です。
ですが、自分の存在が何なのかわかれば、怖さや不安も消えてゆくのです。

何故ならみんな本当は素晴らしい愛の存在だからです。

でも愛の存在だと理解できないのは、目に見える領域だけで、自分を判断してしまうからです。
見える範囲だけで自分を見てしまうと、自分はなんてダメなんだろうと自己否定が起きやすいのです。

目に見える世界は制限があり、条件がある世界だからです。

目に見えない領域の存在に気が付かないと、目に見える出来事に一喜一憂する人生になってしまいます。

愛は感情ではありません。愛は命のエネルギーなのです。
それは宇宙の根源なのです。

僕達はその現れであり、本当は目に見えない領域に実体を持つ存在です。

 

ポケットの中にある過去を振り返れば誰もいなくなった
笑うことも名前も呼ばれることも遠い世界に僕はいたんだ

本当は笑いたかったのに 本当はひとりなんて嫌だったのに
僕は知ってるよ 君が助けた小さな生き物のことも
あの人が本当に好きだったことも あの歌が本当に好きだったことも

ただ青空と同じになるまで 目を閉じていた
世界のすべてが愛おしいと君が笑うと世界が輝いたこと

明日を探しに行こう 今からでも遅くないから
粉々に砕けたはずの僕の夢 君が触れたら僕の胸に戻ってきたよ
何もかも愛おしい気持ちで世界すべてを包みあげるんだ

そんなくだらないことで君を測れない
生まれた日となんにも変わらないから
みんな本気で惑わされているけど
そんなくだらないことで僕等は決まらない
この世のすべて愛で包む心が僕等さ